2018年03月18日 「十字架のことば」

K.デルミン師からのメッセージ

クリスチャンの中に「十字を切る」という習慣が昔からありました。

最初の頃は、指で自分のひたいに小さな十字架を「書いた」のですが、だんだんとひたいから胸へ、また左肩から右の肩へ。

その意味は、キリストは愛のゆえに天から降りて今自分の心に住んでおられ、横の動きは聖霊による愛のつながりです。

この習慣を通してキリストをあがめ、自分の信仰を告白します。

しかし、そういう習慣がなくてもあなたの手をキリストへ、また隣人へ伸ばすことによって「十字架」になります。

十字架のゆえに感謝します!

———– K.デルミン

今週の暗唱聖句

神は罪を知らない方を、私たちの代わりに罪とされました。

それは、私たちが、この方にあって、神の義となるためです。

———– コリント人への手紙第二 5章 21節

今週のメッセージ

田中 純子 師