K.デルミン師からのメッセージ
クリスチャンの中に「十字を切る」という習慣が昔からありました。
最初の頃は、指で自分のひたいに小さな十字架を「書いた」のですが、だんだんとひたいから胸へ、また左肩から右の肩へ。
その意味は、キリストは愛のゆえに天から降りて今自分の心に住んでおられ、横の動きは聖霊による愛のつながりです。
この習慣を通してキリストをあがめ、自分の信仰を告白します。
しかし、そういう習慣がなくてもあなたの手をキリストへ、また隣人へ伸ばすことによって「十字架」になります。
十字架のゆえに感謝します!
———– K.デルミン
今週の暗唱聖句
神は罪を知らない方を、私たちの代わりに罪とされました。
それは、私たちが、この方にあって、神の義となるためです。
———– コリント人への手紙第二 5章 21節
今週のメッセージ
田中 純子 師