2017年07月09日 「弟子の心構え」

K.デルミン師からのメッセージ

皆さんは「すべてのことについて感謝」をもって祈っているでしようか。

その中に素晴らしい力が働きます。

私からの願いですが、鷹岡チャペルの将来の牧師のことを、熱心に祈っていただきたいです(主に選ばれて、使命ある方を)。

私が75才で、力はとても足りませんので、皆さんの素晴らしいご協力を感謝しています。

それとまた別のこととして、田中純子伝道師が神学校を卒業してもう2年が過ぎていますので、「副牧師」としての按手を授けたいと、この前の執事会で決まりました。

按手式は9月3日の第二礼拝に予定しています。

実際の働きはあまり変わりませんが、何かあった場合、その方が私も、皆さんも安心だと思います。

「ふたりはひとりよりもまさっている。

ふたりが労苦すれば、良い報いがあるからだ。

どちらかが倒れるとき、ひとりがその仲間を起こす。」

(伝道者の書4:9-10a)

また、誰も一人ぼっちにならないように、自分の居場所と賜物(役割)を見つけますように。

鷹岡チャペルはこれからも WELCOME HOME の愛と喜びの中にある、救いと成長の場所でありますように。

———- K.デルミン

今週の暗唱聖句

苦しみに会ったことは、私にとってしあわせでした。

私はそれであなたのおきてを学びました。

———- 詩篇 119篇71節

今週のメッセージ

田中 純子 師